授業を通して 伸びる子ども その3

4-1 国語 「ごんぎつね」

11月8日(木)は、3時間目に4年1組で国語の公開授業がありました。「ごんぎつね」という単元でした。

「いろいろな物を兵十に送るごんの気持ちを読み取ろう。」という課題で学習を進めました。

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ごんの気持ちのわかる語句や文節を抜き出し、接頭語や接尾語を「かくした」時と「かくさない」時を比較して、気持ちの深さや高まりの様子を読み取る作業をしました。このように比較して読み取っていく方法を、明智小学校では「読みの手(よみのて)」という手法として4~5年ほど前から取り組んでいます。

大きな声で音読する姿、仲間の発言をじっくり聞く姿が印象的な授業でした。

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また、ICTの活用も取り入れ、実物投影機で着目した部分に蛍光ペンで印をつけ、学習がより深まるように工夫しています。

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けじめのある、気持ちの良い授業でした。

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