県民の食品リスク対策に役立つ情報の提供のため、岐阜県健康福祉部生活衛生課から「食卓の安全・安心ニュース」が発行されいます。その第9号が、岐阜県教育委員会体育健康課を通じて学校へ送られてきましたので、ウェブサイトに掲載します。
HACCP(ハサップ)とは、食品を製造・調理するときの各工程の中で、微生物による汚染や異物の混入などの危害を予測し、危害を防止するために特に厳重に管理すべき工程を連続的・継続的に監視・記録する衛生管理の手法のことです。原則、すべての食品等事業者は、一般的な衛生管理を行った上で、HACCPに沿った衛生管理を行う必要があり、HACCPが導入されていることを保健所が確認した事業者は、認証マーク等の使用ができます。安全で衛生的な食品を選ぶためにHACCPマークを活用しましょう。
「食卓の安全・安心ニュース」第9号(PDFファイル 1230KB)
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