畑で育てていた里芋がたくさん収穫出来ました。
色々な食べ方がある中で、『いもごねもち』作りに挑戦!
前日、食べる里芋をきれいに洗いました。バケツに水と里芋を入れ、木の板を左右に揺らすと・・・。
「せんたくきみたい!」「おもしろい!」芋どうしがごろごろぶつかって、少しずつきれいになっていきました。
次の日、説明を聞いてからいもごねもち作りを始めました。
ご飯とゆでた里芋をつぶしながらよく混ぜます。ボウルが動かないよう友達に押さえていてもらいました。
ご飯と里芋が混ざったら、手袋をつけてもちを丸め、少し潰します。
きれいな形になるよう、丁寧に形を整えていました。
出来上がったもちは、給食先生にお願いして、たれをつけて焼いてもらいました。
こんがり焼けていておいしそう!
出来立てのいもごねもち。「いいにおい!」「おいしそう!」
自分達で作ったもちを、さっそく給食の時間にいただきました!
「まわりがカリカリしてる!」「ごへいもちみたいでおいしいね。」みんなで味わって食べていました。
「つくりかたをおぼえたから、おうちでもつくってみる!」と嬉しそうに話していましたよ。
子ども達と一緒に、ぜひ作ってみてください。