困っている人がいたり、悩んでいる人がいたりしたら、相談してみてください。
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第3回目「身体化」というテーマで話をします。身体化とは、ストレスがたまったことが原因で起きる身体に起きる症状のことです。わたしの場合ストレスがたまったら頭痛が起こります。ストレスがたまったときに起きる身体の症状を知っておくと、ストレスにいち早く気づけるようになります。
身体化の代表的な症状の例は、お腹の調子がおかしくなる、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、息苦しさなどです。「お腹が痛いけど、お腹の薬を飲んでもよくならない。」というようなことがあれば、ストレスがたまっているかもしれません。少しでも気になることがあったら家族や先生に気軽に相談してください。
第2回目は「ストレスの解消の仕方」について話をします。みなさんは普段どのようにストレスを解消していますか?部活で汗を流すことや、カラオケに行くこと、ライブに行くことだったかもしれません。しかし、新型コロナウイルスの流行によって、できることが限られてきています。なるべく家でできる方法でストレスを解消していく必要があります。そうなると、ゲームやテレビを見る時間が増えているかもしれません。
家にいる時間が長い今こそ、家でできる新しいストレス解消方法を見つけてみてはいかがでしょうか。例えば長編小説に挑んでみたり、今まであまり見てこなかったジャンルの映画を見たり、家でできるエクササイズをするなど、新しいストレス解消方法を見つけてみましょう。ストレスの解消の方法は人によって違うので、自分にあった解消方法を見つけてみてください。
ストレスを解消する方法が多いほど、人生を豊かにすごしていけるので、この休校期間中、勉強をしながらストレス解消の方法を見つけてください。
今年度年間を通じて、ストレスについて伝えていきたいと思います。まず、第1回目は、「ストレスに気づこう」というテーマで話をします。新型コロナウイルスの影響で学校に行けなかったり、部活ができなかったり、遊びに行けなかったりと普段と違う生活をしなくてはいけない状態になっています。そのような状態はとてもストレスがたまりやすい状態です。ストレスがたまると心や身体に様々な影響を与えます。
ストレスと上手に付き合っていくためには、自分にストレスがどの程度たまっているか知るところからスタートしましょう。今回の投稿の最後にストレスによる代表的な反応が書いてあるので、自分がどの程度当てはまっているかチェックしてみてください。もし、困ったことがあったり、息苦しいことがあったら気軽に学校に電話してください。(恵那北中電話番号0573-27-3133)
チェックしてみよう!
ストレスによる代表的な反応
なかなか眠れない。食欲がわかない。いらいらする。身体がだるい。落ち込む。お腹の調子がわるい。勉強に集中できない。元気がでない。頭が痛い。暗い気持ちになる。ぼーっとする時間が増える。
この中の反応が一つでも当てはまったら、家族や先生に相談してみてください。
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