ぺったんぺったん おもちつき

昔ながらの方法で・・・

毎年子ども達が楽しみにしている餅つき会。地域の方達や役員さんのご協力により今年も餅つき会を行うことが出来ました。どうもありがとうございました!!

前日はみどり組さんがもち米を洗って準備をしてくれました。

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当日は晴天に恵まれ、餅つき日和となりました。朝早くから役員さんや園児のおじいさんが来て、準備をしてくださいました。
竈に薪を入れ、火をおこして蒸籠でもち米を蒸す昔ながらの方法です。

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もち米が蒸し上がる間、子ども達はおもちにまぶすゴマを擂って準備をします。

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もち米が蒸し上がり、いよいよ子ども達が餅つきに挑戦します。「よ~いしょ!よ~いしょ!」みんなの元気なかけ声に合わせて餅つきの始まり始まり~!!

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子ども達が餅つきをしている間に、裏方では役員さんが豚汁やつきたてのお餅を食べれるように準備の真っ最中。

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おいしいおもちをいただきます!!

ほかほかのお餅は役員さんにあんこ、黄な粉、みんなが擂ったゴマを絡めてもらい、豚汁も出来上がって、遊戯室で「いただきま~す!!」さて、お味は・・・?

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「おいしい!」「やわらかい!」と大好評のお餅。 お家から持ち寄って頂いた野菜を使って作った豚汁も
野菜が甘くてほくほくで「おいし~い!」と喜んでおかわりに来る子が大勢いました。
自分でついたお餅をお腹いっぱい食べ、大満足の子ども達でした。

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こんなふうに昔ながらの餅つきができることは、今の時代なかなか出来ない事だと思いますが、日本文化を体験する貴重な経験になったことと思います。