宗久寺に涅槃絵が飾られることを知り、見に行かせてもらいました。
お天気も良くぽかぽか散歩日和です。
おさんぽもこれが最後になるのかな?
いつもと違うお友達と手をつなぐことにしました。
遠足で乗った明知線の踏切を渡っていきます。
お寺では本堂に上がらせていただき、ご住職からお話を聞きました。
江戸時代に描かれた涅槃絵は、とっても鮮やかで大きくて見るところがいっぱいです。
それぞれに意味があり、一度では理解はできません。また来年も見せていただきたいです。
しっている生き物、カタツムリ・カメ・ムカデ・ちょうちょと見つけます。
でも不思議な生き物もいっぱい。
鬼がおる。きれいな鳥。ぞう?みんな口々につぶやきます。
お釈迦様のなくなった日に飾られる涅槃絵は、悲しむだけでなく
これからみんなで頑張っていこうねということも聞きました。
お土産に飾ってあった花草餅をいただきお礼を言って帰ります。
ちょっと回り道をすることに。すると山のわきに神社を発見。
「これはなんていうじんじゃかな?」早速東野お散歩マップが必要になりました。
カンカンと踏切の音が聞こえます。「明知線だ!」「こっちからくるよ」
とみんなで手を振ると、お客さんが大きく手を振ってこたえてくれました。
とっても嬉しかったです。
みんなの意識も東野をしろう。という気持ちが見られています。
ふるさとが身近になっていくようでうれしいです。