11月1日(水)4・5歳児さんが「おばけおにごっこ」の活動を公開しました。市内のこども園から、先生が見に来て
くださいました。飯地小学校の校長先生の参観してくださり、子どもたちは大喜びでした。
手遊び、一丁目のおばけをした後に、「おばけのがっこうにきてください」の絵本を読みました。ハロウィンでおば
けになて楽しかったことを交流しました。こどもたち共通の話題は、おいしかったお菓子のこと!また食べたいな
ー・・・なんて話し合っていると、担任の尚子先生が、校長先生に変身、遊戯室へ移動し、帽子落としゲームを楽
しみました。帽子はもちろんおばけの帽子です。「帽子を被せられたら、素早くおばけになり、誰かにタッチする。」
というで遊んでいましたが、4、5歳児の異年齢では、4歳の園児がすぐ鬼になってしまう心配もありました。5歳児
が、真剣に考えて、4歳児はタッチは4回まで・・・。」などのルールを追加しました。校長先生は、ご褒美に逃げ込
む家をバージョンアップ。みんなの作品を飾って素敵な家を用意してくれました。後半の遊びにも熱が入ります。校長
先生も一緒に楽しんで、時間いっぱい遊びました。