節分の会

「おにはそと ふくわうち」

2月2日(金)節分の会をしました。

節分ってなんだろう?

これまでにも子どもたちと一緒に絵本や紙芝居を見てきましたが、節分の会では先生の話を聞いて自分の中の泣き虫鬼や弱虫鬼・病気鬼などを元気いっぱい「おにわそと ふくわうち」とみんなで豆まきして追い払いました。初めは5歳の子が鬼に変身してくれてスタートしましたが、どこからともなく太鼓の音が聞こえてきました。周りを見渡すと、なんと赤鬼と緑鬼がやってきていて・・・・ドッキリ!!

でも、みんなの声と力強い豆まきに鬼は「まいった、まいった」と頭を抱えて遠ーいお山に逃げていきました。そのあとにはパチパチ音のする馬酔木を燃やしました。鬼はこの音が嫌いだからもう来ないよね!炭火で焼いたイワシを食べてこれからの無病息災を祈りました。これでもう安心だね!

朝いちばんには、柊にイワシの頭を付けたものをぞう組のお当番さんが「これを入り口につけると鬼が入ってこないよ」とみんなのお部屋に届けてくれました。


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