ぞう組親子命の授業の参観日。
助産師さんから親子で命の話を聞きました。
産まれた時の実際の大きさの人形などを使い、命の始まりや大きさなどを教えてもらいました。
みんなの命の始まりはどれくらいの大きさかな?たまごくらい?ムクロジくらい?いやいやとっても小さいんだって。
そして、事前に子どもたちが産れてきてくれた時の嬉しかった気持ちを手紙に書いてもらい当日、一人ひとり子どもたちに向けて読んでもらいました。
産まれてきてくれてありがとうの気持ちがいっぱい詰まったメッセージに心が温かくなりました。
命の大切さ、尊さを伝えて頂き、とても素敵な時間を過ごすことができました。
ぞう組親子お茶会参観日。
お茶会では、お茶の先生に9月からお作法を習い、その成果を披露しました。
「きょうはわたしのはこぶおちゃをのんでもらうんだ」と朝から少し緊張しながらも張り切っていたこどもたち。
箸の持ち方や懐紙の折り方など習ってきたお作法を思い出しながら行い、手つきも決まっています。
美味しくお茶や饅頭をいただきました。子どもたちの真剣な姿にお家の方も、笑顔がこぼれていました。
日本文化に触れる良い機会となりました。
お茶の先生、毎年ありがとうございます。