11月2日(木)に3歳児うさぎ組さんが「森の中を大冒険~サーキット遊びから~」の活動を公開しました。
恵那市内のこども園から先生方が見に来てくださいました。絵本「14ひきのひっこし」を読んで、主人公の
ねずみの動きを話し合いました。「山に登ったよ。」、「橋があったね。」などなど、じゃあ、ねずみたちがいた
森のようにして、遊ぼうかと、遊ぶ道具を決めました。山があるといいな。川をとび越えたいな。・・・と、どこ
に何を置くかを相談して、遊びが始まりました。平均台の橋は、わたり方がいろいろ・・・。両手を広げて、バ
ランスをとりながら歩く子、カニさん歩きをする子、匍匐前進する子など、自分で考えたわたり方を楽しみま
した。ほかにも、トンネル、ジャンピングマット、跳び箱の山などなど、森の中をどんどん進んでいくイメージで
遊びを進めます。途中、大嵐が吹いて、森の環境が変わると、遊びはもっと楽しくなりました。