中野方小学校

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２年生　町探険に行ったよ

２年生が、町探険に出かけました。夏に探険に行ったときは、どの施設も外から見て、町の中にどんな施設があるのか下調べをしました。

２回目の今回は、各施設にあらかじめ質問をお届けし、説明を聞いたり施設内を詳しく見せていただきたりしました。

今日見学させていただいたのは、中野方駐在所、中野方救急分遣所、中野方コミュニティセンター、郵便局、ＪＡです。

「中野方救急分遣所（きゅうきゅうぶんけんしょ）」のことを、今まで、中野方消防分団という名前だと思っていました。ところが、中野方には消防車はなく、救急車のみであることを初めて知り、だから、名前も「中野方救急分遣所」というのだと分かりました。

（パンフレットをもらって説明を聞きました）
（お巡りさんが身に付けてみえる持ち物をあれこれ見せてもらいました）
（パトカーの中も見せてもらいました）
（説明を聞いた後、救急車をよ～く見せていただきました）
（救急車の中は、どんなふうになっているのかな？）
（実際にはお世話になることがないとよいのですが…）
（）
（乗せていただくと、ストレッチャーの動きの工夫がよくわかる！！）
（患者さんの目から見ると、こんな様子なのかと分かりました）
（三学塾の塾長さんが、コミュニティセンターの説明をしてくださいました）
（学校の図書館と比べる・・・）
（こんな広いホールもあるよ）
（和室もあります。どんな時に使うのかな？）
（図書室のお話も聞きました。）
（こちらは郵便局です。お客さんもいらっしゃるので、ショートステイ！）
（こちらはＪＡです。）
（いろんなところで見かけます。これは何でしょう？）

 

どの施設も学校のすぐ近くにあり、いつも登下校の時に見かけます。しかし、どんな時に使う施設なのか、どんな工夫があるのか等、今まで考える機会がありませんでした。しかし、それぞれの施設で、丁寧に説明していただき、触らせてくださること、体験させてくださること、パンフレットをいただくこと、普段はなかなか見られないところを案内してくださること・・・本当に親切にしていただきました。子ども達は目を輝かせて、たくさんメモを取りました。学習内容はもちろん、身近な施設の仕事、いろんな方が大切にしてくださること等、目で見て心で感じるよい時間となりました。

忙しい仕事の合間をぬってご対応いただいた皆さんに、感謝です。

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