笠置神社の茅の輪ができたと安江さんからご連絡をいただき、早速茅の輪くぐりに出かけました。
毎年以上児だけで出かけて慰安したが、今年は未満児さんもアンパンマン号(カート)に乗って一緒に行きました。
到着!!
まずは手を洗って清めました。
笠置神社では安江さんが待っていてくださり、茅の輪の意味やくぐり方を教えてくださいました。
茅の輪は”よし”という植物で作ってあるそうです。
”カヤ”で作れ場合もあるそうです。
”よし”は中野方の川にたくさん生えているようです。
作りたてなので、茅の輪が青々としていました。
2人ずつ茅の輪くぐりをしっかり行い、続いてお参りしました。
安江さんから、茅の輪くぐりの意味は
お家の人の人の言うこと聞かなかったり、悪いことをしてしまったことをここでお祓いしてもらうと習い、
みんな心の中でお願いしました。
神社の中の大きな太鼓も鳴らしてくださいました。
そして記念写真も撮りました。
いつも遊ばせてもらっている笠置神社の神様がきっとみんなのことを守ってくださいます。
帰りに茅の輪のお守りもいただき、早速、各部屋の前に飾りました。
笠置神社からの帰り道、ぱんだ組さんがこの頃夢中になっているかに探しをしました。
まずはぱんだ組のお友達の家の溝にいるという情報をもらったので寄らせてもらいました。
みんなが来るのを察したのか、かにはどこかに隠れていませんでした。
昨日捕ったというカニを見せてもらい、次のポイントへ。
すぐそばに小川が流れていて、そこがどうも怪しい!
みんなで覗き込みました。
そのうち、自分から石をどかしはじめ、カニ探しが始まりました。
小さなカニを見つけた子がいたらもうみんなの意欲が爆発し、僕も、私も!
と探し始めました。
何とかしてカニを見つけたい!!
そんな思いが通じて、
10匹近く見つけることができました。
あんまり小さいかにはかわいそうなので逃がしました。
大きく育つといいな!