8月6日(木)・7日(金)、恵那市防災センターと恵那文化センターにおきまして、パワーアップセミナーを行いました。 パワーアップセミナーでは、今日的な課題に対して資質向上を目的として4つの講座が設けられ、のべ160名の教職員が研修を行いました。
「ユニバーサルデザインの視点をいかした授業づくり」の演習の様子
日時 |
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6日 午前 |
ICT機器の有効活用と情報モラルの指導 |
岐阜聖徳学園大学石原一彦教授 |
午後 |
ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくり |
岐阜聖徳学園大学安田和夫教授 |
7日 午前 |
居場所のある楽しい学校づくり |
臨床心理士 井戸宏子先生 |
午後 |
接遇研修 |
恵那市役所総務課小原朱音先生 |
1日目は、「ICT機器の有効活用と情報モラルの指導」として、岐阜聖徳学園大学の石原一彦教授から、ICT機器を活用することで21世紀型能力を育むことができることや・情報社会を理解することと情報モラルの指導の大切さを教えていただきました。また、岐阜聖徳学園大学安田和夫教授からは「ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくり」として、児童の困り感に寄り添うことや、どの子にもわかりやすい授業の大切さについて体験を通して教えていただきました。
2日目「居場所のある楽しい学校づくり」・・・井戸宏子先生よりの様子
「接遇研修」 小原朱音先生よりの様子
2日目、「居場所のある楽しい学校づくり」として、臨床心理士の井戸宏子様より、日頃から児童生徒のことをよく見て気づくことの大切さを教えていただきました。また、恵那市役所総務課の小原朱音様より信頼される学校作りを目指した「接遇研修」を行いました。
連日の猛暑に負けない熱のこもった研修会になりました。