初任者教員研修「野外研修・水辺の安全管理」

初任者教員が野外学習の研修を行いました。午前中の山の研修に続き、午後は場所を阿木川湖に移して、水辺の安全管理とカヌー体験をしました。川での事故が一番多いこと、おぼれている人がいたら、身近なものを使って浮き輪にすること、などを体育連盟の方から学びました。教員として、水辺での危険を予知し、回避し、危機管理を行うことの重要性を学びました。その後はカヌー協会の方の指導で、カヌーに乗りました。初体験の先生方も多くいましたが、バディを組んで、安全に留意しながら行いました。午前中の研修も午後の研修も多くの講師の方にお世話になりました。自分が子どもに対して指導するときのことも考えながら、貴重な研修を行うことができました。

野外学習3
 
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