知新セミナー「実践的生徒指導」

知新セミナー実践研修編第2弾 ~これだけは押さえておきたい~「実践的生徒指導」が恵那西中学校の可知彦仁主幹教諭を講師にお招きして開かれました。若い先生方を中心に25名の先生方が参加されました。 ご自分の実践から、生徒指導の全ては「理解することから」とユーモアも交えながらお話してくださいました。参加されたみなさんは、自分の学級、子どもを思い浮かべながら熱心に話を聞いていました。【参加者の感想】「すごく勉強になりました。私自身、いつも座っていられない子や、みんなの中に入れない子の話を聞くだけで最後に方向付けができずに終わってしまうことがありました。しかし、今日のお話を聞いて、自分の中ではっきりした気がします。自分のため、みんなのため、そのために、その子自身の目標を理解していなくてはなりません。それこそ、生徒理解だと思います。日頃からもって生徒と話す時間を増やしていきたいです。(後略)」「生徒指導をする上で授業が大切だと言うことがわかりました。私は今、小学校1年生担任をしているのですが、子どもが誤答を出したり、答えに詰まったりするとその発言を流してしまうことが多かったです。「○○さんの発言で今日の学習が深まったね」など児童の自己有用感や自己肯定感を与える言葉がけを増やしていきたいです。(後略)」

知新セミナー生徒指導1
 
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