第Ⅴステージ「まなびあい」

10月25日、今日から第Ⅴステージ「まなびあい」がスタートしました。

今日の朝活動は、ZOOMを使って、「まなびあい」で、大事にしたいことを、代表委員、学習、生活、健康それぞれの担当の先生から話をしました。

代表委員の話です。

「第4ステージ『ちょうせん』では、仲間と一緒になってがんばる姿や、できるようになるまであきらめずに挑戦する姿がたくさんありました。特に、運動会のリレーでは、勝っていても負けていても最後まで全力で走り切る姿や、仲間を応援する姿がすてきでした。演技では、自分が楽しく笑顔で踊ることで、見ている人にも笑顔を届けることができたと思います。

今度のステージは、『まなびあい』です。合言葉は、「わかった・できた・みつけた」です。クラスみんなでたくさん意見を言い合ったり、分からないところは先生や友達に聞いたりして、授業でも笑顔を増やしてほしいです。

ぼくは、たくさん挙手・発言ができるようにがんばります。」

6年生は、理科で大地のつくりを学習しています。第二小の校舎裏にある山を削ったことで見えてきた地層をもとに、恵那の地が、どのようにできたのか、昔はどうなっていたのかについて、想像を広げました。そこで、地域の古山さんから、恵那市の大地の成り立ちについて、専門的な知見からいろいろなデータをもとに説明をしていただきました。

大地のつくりが分かることで、これまでの歴史、未来の生活の想像が広がりました。

古山さん、ありがとうございました。

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