新聞紙でボールを作ったよ!

先日、職員研修で岐阜大学の春日晃章先生に子どもたちが遊びやすい新聞紙ボールの作り方を習いました。
早速園で数個作り、遊んでみたところ、これがとても面白い!!「もっとたくさんつくろう!」ということで、みんなで作ることにしました。「でも、小さい子はつくれるかな?」と心配すると、「大きい子が教えてあげればいいんやない?」と、頼もしい声が。そこで、各年齢縦割りで活動する 『仲良しグループ』 で教えあって作ることにしました!

「押さえててね。こうやってガムテープを巻くんだよ。」
(「押さえててね。こうやってガムテープを巻くんだよ。」)

ぞうくみさんが、うさぎぐみさんに教えてくれました。
(ぞうくみさんが、うさぎぐみさんに教えてくれました。)

「できたー!」みんなで協力して新聞紙ボールが完成しました。
(「できたー!」みんなで協力して新聞紙ボールが完成しました。)

新聞紙ボールをフラフープの中へ投げ入れるよ。新聞紙ボールはあまり転がらないから、フラフープに入りやすいよ。
(新聞紙ボールをフラフープの中へ投げ入れるよ。新聞紙ボールはあまり転がらないから、フラフープに入りやすいよ。)

キーック!!3歳児のうさぎぐみさんでもかっこよく蹴ることができます!
(キーック!!3歳児のうさぎぐみさんでもかっこよく蹴ることができます!)

つるで作った籠めがけて「それー!!」
(つるで作った籠めがけて「それー!!」)

ひよこ組のみんなも、新聞紙をくちゃくちゃにしてボールを作ります。やる気満々。こちらはテープが難しので先生と作りました。
(ひよこ組のみんなも、新聞紙をくちゃくちゃにしてボールを作ります。やる気満々。こちらはテープが難しので先生と作りました。)

「それー!」できたボールを園長先生手作りの的にぶつけます。何個も投げているうちに、的に当たる音が大きくなっていきました。力が入ってます。新聞紙ボールはつかみやすく、投げやすい。そして当たっても痛くないという利点があります。春日先生によると、幼少期からたくさん体を使って遊ぶと運動神経がよくなったり、脳の働きもよくなるそうです。やまびここども園でもいろいろな遊びにアレンジしてたくさん遊びたいです。
(「それー!」できたボールを園長先生手作りの的にぶつけます。何個も投げているうちに、的に当たる音が大きくなっていきました。力が入ってます。新聞紙ボールはつかみやすく、投げやすい。そして当たっても痛くないという利点があります。春日先生によると、幼少期からたくさん体を使って遊ぶと運動神経がよくなったり、脳の働きもよくなるそうです。やまびここども園でもいろいろな遊びにアレンジしてたくさん遊びたいです。)