2018体育祭特集 vol.2

体育祭が終わり,2日間のお休みがありました。

山中生のみなさんはどんな風に過ごしましたか?

今日は若干、疲れを漂わせながら登校をした人もいましたが、朝の校外指導では保護者の方からの温かい言葉かけに反応して、笑顔で校舎へと向かう姿に頼もしさを覚えた人達もたくさんいましたよ。

 

さて、余談となってしまいますが、少々、お付き合いください。

振替休業日の昨日、近々、海外のチームへの移籍を予定している、あるスポーツ選手の激励に行ってきました。高校・大学とトップレベルの環境の中でプレーしてきた彼は、企業スポーツチームに入団して以来、同じポジションではレギュラー争いにしのぎを削ってきました。選手層の厚さで知られているチームで、出場機会は多くありませんでしたが、いつでも真剣さと共に笑顔を絶やすことなく、そして後輩達の面倒見もよく、チームの一員としてプレーしている姿は、いつも応援したくなるものでした。そんな彼が今より厳しい環境の中でさらに「自分を試し、鍛え、磨く」ために海外リーグへの移籍を決断しました。現在の自分を取り巻く現状が厳しくても、それを自分自身で打ち破ろうとする志の強さ。「志の実現に向かうたくましさ」というものを彼の姿や言葉から感じました。

山中生が目指すものも同様です。

 

では「志の実現」に向けて、仲間と共に体育祭へと挑んだ山中生の紹介です!

 

今回の更新は2年生学年種目からです。

 

どうぞ、ご覧ください!!

結(2年生)

縦結びの「ムカデ走」と横結びの「多脚走」を組み合わせた種目。

集団性の高さを誇る2年生には相応(ふさわ)しい競技です。

棒引き(女子種目)

練習から気迫のこもった対決ぶりで、当日も勝利を引き寄せようと軍団で力を合わせました。

逃げるが勝ち(逃げ勝ち)

シンプルな玉入れ競技の中にも、1年生の和気(わき)あいあいとした雰囲気が特徴の学年種目。
競技後の玉拾いを両軍団で行っていて、好印象を受けました。

騎馬戦(男子種目)

勇壮でありながら、紳士的なハートをもち、両軍団とも競い合いました。

今回の更新はここまでです。

 

次回の更新はこの続きから、「選手リレー」より紹介します。

 

本日、校内では生徒玄関にて、体育祭の様子を紹介するスライドショーを放映しました。

全校や学級での振り返りを行う日であったこともあり、多くの人達が足を止めて各場面に見入っていました。これからも不定期ながら、山中生の活躍をスライドショーで見ることができるようにしていきたいと考えています。

 

こちらもお楽しみに!!

 

 

しかし…今日の夕方、機器のトラブルで画像の色合いが乱れてしまい、明日の朝、復活しているかが心配です…。

 

予定では明日も13日・14日の練習からのスライドショーを放映し、明後日は体育祭当日のスライドショーを放映する予定でいます。


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