山岡中学校

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１年生　陶芸教室①

話題が少し前のことになってしまいますが、１年生が「山岡陶業文化センター」にて、毎年恒例の作陶に挑みました。

 

冬の茶道教室に向けての抹茶茶碗づくりです。

 

今年も「山岡陶業文化センター」の講師の先生に御世話になりました。

よろしくお願いします！！

小学校時代にも作陶経験があるので、その経験値を生かして中学生としての作品をめざします。

 

まずは説明をみんなで聞きました。

真っ先にとりかかったのは…。

 

 

この人でした！！

 

作品を仕上げるのも、早かったですよ！！

講師の先生方に手ほどきを受けながら、「ろくろ」を回します！

真剣な眼差しと、息をふっと抜くときの笑顔。

 

作品づくりに没頭しています。

抹茶をいただくという器なのですが、それでも、大きさや形状など、自分の「好み」を取り入れながらつくっていきます。

上手に順番待ちをしながら、一人２作品ずつをつくりました。

今回つくった２作品のうち、１つを選びました。

そして，選ばなかった方の作品は、バケツの中へ…。

 

心を込めてつくったので、名残惜しい気持ちがありながらも、心を鬼にして、どちらか１つを選びました。

 

芸術の厳しさを実感しました。

帰校までに、少々時間があったので、講師の先生方のデモンストレーション！

 

おお～っ！！

 

という声が沸き起こる「技」を見せていただきました。

最後にしっかりと講師の先生方に挨拶をしました。

こうして、第１週目の作陶が終わりました。

 

２回目は改めて紹介することにします！

「高台」づくりに挑みましたよ。

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