先日に引き続いて合唱練習がありました。
たった1日でどの程度変化があるのかなと思いましたが、少しずつでも確実に進歩していくんだなぁと感心しました(合唱自体はまだまだですけど)。
あ、その前に午前中に小学校をお邪魔して授業を見せていただく機会がありました。
こちらは1年生。
山岡中の3年生と比べると、机も椅子も体も全部半分以下のイメージでした。
小さくて可愛らしい。お客さんがいてもお構いなしに元気いっぱいに歌を歌っているし。
中3の子たちはこの頃のことを覚えているのかな?
義務教育はここからスタートして、あと1ヶ月でおしまい。毎日を大切に。
では、合唱の様子。
昼休み時間の決められた時間になると、ちゃんと集まってきます。
はじめのあいさつをして、
今日は部分部分に区切って練習。
その歌声がこちらです。
ところで、伴奏者について。
全くピアノが弾けない私には、本当に尊敬の存在です。
全校合唱でも、学級の合唱でも、様々な式でも生徒の誰かが伴奏をしてくれます。
歌う方は歌うたびに少しずつ上手になっていきます。そして褒められます。
しかし、伴奏者は、はじめの練習からいきなり弾いてくれます。ごく当たり前のように。
伴奏者がはじめは全く引けなくて、だんだん引けるようになって「よくなったね~」という場面を見たことがありません。
つまり、小さな頃から練習し、少しずつ上手になった成果をそこで見せてくれています。
合唱曲が決まれば、きっとみんなが歌い始める前に家などで練習をして、マスターしてからピアノの前に座ってくれているのでしょう。
伴奏者はピアノが普通に弾けて「当たり前」ではなく、実は「すごい存在」だ、と思って歌う人たちは合唱に挑むと、いいかもね。
指揮者も、お疲れ様です!
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