明智中学校

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遠隔合同授業（１年生・数学科）

２月４日（金）第１校時、上矢作中学校・串原中学校・明智中学校の３校をインターネットで結んで、１年生の数学科授業が実施されました。今回の授業では、「空間にある図形」の学習の中で、異なる１０個の立体を類別する活動をおこないました。授業のはじめに、上矢作中学校の数学科教師により課題が提示され、生徒はタブレットを用いて立体の仲間分けを各自でおこないました。どのような観点で立体を仲間分けしたか、その理由を含めて「ロイロノート」に書き込んだ後、一覧に示された他の生徒の考えを自由に閲覧して、色々な考え方に触れる機会が設けられました。この後で、考え方についての発表・交流がおこなわれましたが、発表する際には、自身のタブレット画面を教室の大型モニターにミラーリングさせながら、どの生徒も分かりやすく説明をしていました。

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