二十四節気では「処暑」が過ぎ「暑さが終わる」という意味ですが、涼しい風を感じる時もあれば、まだまだ暑い日が続いていますね。
今日は、年長さんがアマゴつかみを楽しみました。いつも入るプールに元気なアマゴを入れてもらい、子ども達は大はしゃぎ!!元気なアマゴを追いかけて捕まえていました。
足にアマゴが触ると「きゃっ!!今、触ったよ!」しっかり握っても「ヌルヌルして、にげていく~!」など生きている魚を初めて触った子もいました。
全部捕まえた後は、炭火でじっくり焼いてもらい、おいしくいただきました。
焼いてもらっている時に「さっきまで泳いでたのにね~」「血がでてるよ」とのつぶやき。
命を頂いていることを伝えると、食べる時には「残さず食べよ~!」「いただきまーす」とみんな、きれいに食べることができました。
普段なかなか触れられない川魚に触れたり、見たり食べたりした楽しい夏の思い出になりました。
「楽しかった」「おいしい」だけではない様々な「気づき」にもつながったようです。