鬼たちは年中、年長さんの部屋に歩いていきます。子どもたちは、いつ鬼が来るかドキドキしながら豆を投げれるように準備して待ち構えます。
外であせびを燃やし始めると、パチパチパチ・・・・の音を聞いて鬼たちは外に出てきました。そして、あせびを燃やしているのに気付くと、慌てて帰って行きました。
オニが帰って行き、ホッとした表情の子どもたち。 七輪を使ってイワシを焼きました。 子どもたちの分は給食先生に給食室で焼いてもらい、給食でいただきました。
心の中のオニも追い出し、春を迎えることができそうです。