明智町の地域町おこしの一環で、三宅正吾さんを代表とする有志の皆さんでどじょうを育ててみえます。
野志に『どじょうパーク』と看板を掲げ、どじょうつかみができるようになっています。
その『どじょうパーク』に招待していただき、年長さんが行ってきました。
残暑厳しいので、冷やしたネッククーラーをしっかり巻いて、明知鉄道に乗り、野志まで行きました。
どじょうパークでは皆さんに出迎えていただき、さっそくどじょうつかみをしました。
明知鉄道!!
野志駅に着きました!!
363号線沿いにあります。
代表の三宅さんにご挨拶。「よろしくお願いいたします。」
どじょうがつかめるように、小さな池も作ってあり、どじょうがよく見えます。
でもでも、どじょうも必死です。逃げる逃げる!!
はじめはおそるおそる片手で捕まえようとしていましたが、まったく捕まえることができませんでした。
両手をつかったら捕まえられるようになりました。
全員が捕まえることができました。
どじょうをつかんだ後は、給食先生が熱中症対策のために用意してくれた、『塩キュウリ』を食べました!
串に刺してあって、食べやすい!!
キュウリを食べて元気も出たので、また、明知鉄道で帰ります!
途中、ポカリスエットも飲んで、みんな元気に園に帰ることができました。
みんなが捕まえたどじょう!!
ぬるぬるとした感触、どじょうの活きの良さ、匂いなどいろいろなことを感じ取ることができました。
小さい子にも見せてあげました。
捕まえたどじょうは、唐揚げして、大切に命をいただく予定です。