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冬（春？）山探検～その５・団子杉、山の道～
団子杉への道、山の中編
年長さんは前に行った団子杉へ、以前とは違う道を通って行きました。
明智出身の先生が子どもの時に通ったというう道、先生たちが下見で確認し、行ける！！この道をみんなにも歩いてもらいたい！と、今回山の道にチャレンジしました。
こんなところに道があるの？そんな感じの山道の入口でしたが、歩き始めると、なんだかワクワク！
今日もいろいろな発見がありました！
東山の田んぼの間を歩き、山道の入口へ。
いよいよ山道へ突入です！！
素敵な山道をぐんぐん登って行きました。
途中、先頭を歩いていた先生が
「しかの角！！」
と叫びました。見ると立派な鹿の角が！！
みんなで見ました！
こんなに重たい角を２本もつけて歩いているんだね！
アスファルトの道を行くよりも近道でした！！
団子杉にも無事到着！！
みんなでハイ！チーズ！！
今日の発見！！これなあに？
この木の名前は、触ったらわかる動物みたいな感覚。そして幽霊が出てきそうな木の名前をくっつけて・・・。
川の中に、何かが咲きそうな気配。
この泡は、かえるの卵？
これは、なにの足跡かな？ちょっと大きめ。
今日も楽しい散歩でした！！
帰ってきたら！！
散歩から帰ってくると、窓の外に何かを発見！
ひもをほどいて中を見てみると、なんとかっぱのガータロからの手紙でした！
３月１６日に、ある場所へ来てほしいと書いてありました。
「どこだろう？」「かっぱがすんでいるばしょへ、あんないしてくれるんじゃない？」
「なかまってだれかな？」「はやくちずがとどくといいな！」
手紙を読んで、色々考えたり想像したりしながら、地図が届くのを楽しみに待っています。
鹿の角を見てください！
年長さんの部屋の前に鹿の角が置いてあります。送迎の際、ご覧ください。