恵那北小学校

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いのちの学習 産道体験

1月26日(金)　４年生が命の学習で「産道体験」を行いました。子供たちはこれまでに、赤ちゃんは子宮の中で40週間成長し、その後生まれてくることを学習しました。今日は、助産師の野村先生に赤ちゃんが生まれてくるときは、お母さんも赤ちゃんもがんばっていることや、「オギャー」は、肺呼吸に切り替えるスイッチだと教えていただきました。

いよいよ産道に入ります。野村先生にやさしく語りかけていただき、生まれてくるとお母さんが抱きしめてくれました。ちょっぴり照れながら、幸せそうな二人の顔が素敵でした。そして、お母さんからのお手紙を読んでもらい、幸せな気持ちがさらに大きくなりました。最後に野村先生は「一人一人の命が宝物です。ここにこうしていることが、100点満点！」と話してくださいました。宝の授業でした。

 

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