だれの帽子? パート2

先日、サンタさんの帽子が木に引っかかっていました。帽子を落としたサンタはきっと困っているだろとこどもたちと話してきました。「木につるせば?」「屋根の上に置く?」「風で飛ぶから石を置く?」「郵便屋さんに持ってってもらう」「先生が持って行けばいい」「煙突に置いておけば?」などなどたくさんの案がでました。全園児で話し合って『手紙を書いて帽子の中に入れて、木に引っかけておく』ということになりました。手紙は年長さんが考えて書いてくれることになりました。

サンタさんに無事に届くといいね!!

年長児がサンタさんに書く手紙の内容を考えてくれました。
(年長児がサンタさんに書く手紙の内容を考えてくれました。)

窓の外に向かって、サンタさんに手紙を書くことをアピールしました。聞こえたかな?
(窓の外に向かって、サンタさんに手紙を書くことをアピールしました。聞こえたかな?)

自分たちで考えた言葉をみんなで手分けして書き、切り抜いて張って作りあげました。
(自分たちで考えた言葉をみんなで手分けして書き、切り抜いて張って作りあげました。)

こんな手紙ができあがりました。
(こんな手紙ができあがりました。)

書いた手紙と帽子を雨に濡れないようにビニール袋に入れて、帽子が引っかかっていた銀杏の木につるしました。脚立に登った職員が落っこちないようにおさえててくれました。
(書いた手紙と帽子を雨に濡れないようにビニール袋に入れて、帽子が引っかかっていた銀杏の木につるしました。脚立に登った職員が落っこちないようにおさえててくれました。)