今年も七夕がやってきます。準備では参観日を使って取り組みました。3,4歳児はお母さん方と一緒に七夕飾りを作ったり、家族のお願いとこどもたちのお願いの1人2まいずつの短冊を飾りました。3歳児は切った四角の折り紙をつなげたもの、織り姫と彦星の折り紙と星の飾りを作りました。4歳は紙コップの風鈴と画用紙のスイカ、色紙の貝つなぎ、織り姫と彦星も作りました。竹には1枝に作った物をお母さん達に付けてもらいました。
7日の七夕会はこどもたちが育てたキュウリやミニトマト、園で用意したスイカをお供えしました。七夕の由来を職員が『ブラックシアター』で演じて見せました。遊戯室を暗くすると、織り姫や彦星、王様、天の川などがきれいな色で浮かび上がり、子どもたちも「うわあー」「きれー」ととても喜んでくれました。会の終了後は夜まで待たずに、お供えしたスイカをみんなで頂いてしまいました。笹飾りは降園時に1枝ずつ持って帰りました。家でも飾って頂きました。