ふれあい列車（５歳児）

年長児はふれあい列車に乗って梨狩りに出かけました。列車から降りて坂道を登りました。予想通り「まだ？」「暑い」と言っていましたが、おいしい梨が待っているので、頑張って歩きました。

「疲れた！」「喉乾いた」と言いながら到着したところ、豊楽園さんが梨を沢山用意してくださっていて、梨狩りの前にたくさん食べさせていただきました。梨が口に入ったとたんに疲れも吹っ飛び「おいしーい！」「こんなおいしいの初めて！」と笑顔になりました。ころころ変わる子どもたちの表情が面白いです。

大きな梨狩りの後はお弁当、おやつ、またまた「梨」とおなかは一杯になりました。

帰りはとちょっと回り道をして田園風景の中を歩きました。もちろん駅までには「まだ？」「もう少し？」「あとどんだけ？」と言いながらでしたが・・・

恵那駅までの車中はワイワイにぎやかでした。一般のお客さんと一緒の車両なので、お話をいっぱいさせてもらっていました。


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