大切な「命」のお話を聞きました

1/15(火)に、中津川市前田動物病院の前田敬生先生より、『命のおはなし』をしていただきました。いろいろな動物の写真を見せていただきながら、命の大切さや相手を思いやる気持ちを持って接することの大切さを教えていただきました。「動物も人間もみんな命があって生きているんだよ。みんなが飼っているだんごむしやかなへびも命があるし、畑で育てた野菜も命があるんだよ。だから、大切に育てないといけないね。」と、子ども達にわかりやすく話してくださったので、子ども達も関心を持って聞いていました。

スクリーンに動物が映し出されるたびに「わあ~!かわいい!。」と歓声があがっていました。
(スクリーンに動物が映し出されるたびに「わあ~!かわいい!。」と歓声があがっていました。)

「みんなの心臓の音はどんな音かな?ドクッドクッていってるねえ。とっても元気に動いてるね。」
(「みんなの心臓の音はどんな音かな?ドクッドクッていってるねえ。とっても元気に動いてるね。」)

「みんなの心臓の大きさは、握りこぶしぐらいの大きさなんだよ。」
(「みんなの心臓の大きさは、握りこぶしぐらいの大きさなんだよ。」)


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「次はクリスチャンの心臓の音を聞いてみよう!」
(「次はクリスチャンの心臓の音を聞いてみよう!」)

「実はクリスチャンは心臓の病気があるから、ドクドクドクっていう音じゃなくてドクドク・・ドクドク・・ていう音なんだよ。」
(「実はクリスチャンは心臓の病気があるから、ドクドクドクっていう音じゃなくてドクドク・・ドクドク・・ていう音なんだよ。」)

最後にクリスチャンと握手でさよならをしてくれるかな?
(最後にクリスチャンと握手でさよならをしてくれるかな?)

「フワフワで気持ちい!」「かわいいね!」と子ども達もうれしそうでした。
(「フワフワで気持ちい!」「かわいいね!」と子ども達もうれしそうでした。)

命の大切さを、写真やお話から学んだり本物の犬と触れ合うことで、子ども達にもよく伝わったと思います。
(命の大切さを、写真やお話から学んだり本物の犬と触れ合うことで、子ども達にもよく伝わったと思います。)