どんぐりころころ♪どんぶりこ♪
どんぐりを転がしてあそびた~い.
と地域の方に相談すると、
竹を半分に割り、節をきれいに削って持ってきてくださいました。
それを組み合わせて工夫して転がし遊びが始まりました。
その話を聞いた方が、「昔、流しそうめんにつかっとったのがある」
と長ーい竹を持ってきてくださいました。
何が出来るのかな?と子供たちはわくわくしています。
それを組み合わせて工夫して転がし遊びが始まりました。
ころころころころ
やさしい音と共に、どんぐりが転がっていく様子に、夢中です。
松ぼっくりはころがるかな?丸いわっかはころがるかな?
いろいろ考えながら、友達と相談しながら、試してみる時間。大事な時間です。
何回も、いつまででも転がして遊びこむことで、観察の目が育まれます。
そんなぞう組さんとくま組さんを横目に見ていたうさぎ組さん。
お兄さんお姉さんがいなくなったら、大急ぎで集まってきて、真似っこです。
やってみたいなという気持ちがいっぱいだったようです。
こちらは松ぼっくり釣り!
大きな松ぼっくりを麻紐の釣り竿で釣ります。
とげにうまくひっかけないと釣れないのですが、
子供たちはあっという間にコツをつかんで、大漁でした。
砂場では焼き芋が始まっていました。
煙突を立てて「やきいもジュースつくってるよ」と教えてくれました。
どんどん進化して、砂場中に煙突が立ち始めています。
園庭の真ん中では、ドッチボールが始まりました。
なんと、リレーのトラックがドッチボールのコートに変身!!
ぞう組さんが中心になって進めています。
地域の方のご協力のおかげで、楽しい遊びがどんどん広がっていきます。
子どもたちが楽しめる環境つくりに、いつもありがとうございます。
子どもたちが自分で考え、工夫し、試してみる姿を大切にしていきたいです。