ほくほくおいも

今日は焼き芋の日。地域の方がお手伝いに来てくださり一緒に焼きます。

焼き芋を焼くためにはまずもみを焼かなくてはなりません。

 

 

 

 

年長さんがお手伝いしてくれます。力を合わせてもみを運びます。

頼もしいです。

 

もみをどうやって焼くのか興味津々です。

 

煙が上がります。

うさぎ組は「わ~にじみたい」とメルヘン。

ぞう組は「いろがちがう」と煙の色に着目です。

 

もみが焼ける間に、お芋を洗って準備します。

今回も仲良しグループでそろって洗います。

 

 

砂が付いてると食べるときに大変だからと、丁寧に洗ってくれます。

グループでまとまって洗っている姿に、とっても嬉しくなります。

新聞で巻くのも一緒に手伝ってもらいます。

 

次は、新聞が見えないようにアルミで包みます。

年長さんはグループの面倒も見てくれます。

 

黒く焼けたもみの中に入れて、お芋が焼けるのを待ちます。

 

その間に年長さんからサプライズ。

たたき染めをしたトートバッグを、地域の方に感謝の気持ちを込めてプレゼント。

「いつもありがとうございます」みんなで気持ちを合わせて伝えました。

 

やけたやけた!!!

安納芋とべにはるか。色が違います。

味はどっちが美味しかったか聞いてみてくださいね。

 

焼きたてほかほかのお芋は、あっちっち。

やけどしないように「ふーーふー」しながらいただきました。

みんなで育てたお芋の味、焼きたては格別です。