命のおはなし。

いつもの命のお話とはちょっと違う<命が生まれた>お話を親子で聞きました。

 

 

おなかの中に赤ちゃんがいるお母さんにお願いをして、赤ちゃんの心臓の音を聞かせてもらいました。

「どくどくって聞こえる」と、お腹中の赤ちゃんの元気な心臓の音を聞きました。

 

みんなも、自分でお母さんに合図をして生まれてきたことを聞き、実際に体験してみました。

もう忘れちゃったかな?体内記憶のあるお子さんもいるそうです。

 

お父さん、お母さんが、呼びかけてくれていたこと、思いだしたかな?

 

「出てくるとき、きんちょうしたあ~」

生まれてくる時もそうだったんでしょうね。

 

みんな待ってたね。生まれてくるの。

まれてきた時も、ぎゅっ~と抱っこしてあげたんだよ。

今もずっ~と大好き!

 

生まれる前、生まれる時、生まれた時、いろんな思いや、いろんなことがありました。

お母さんから、その時の気持ちや思いを、手紙に書いていただき、読んでもらいました。

 

ちょっぴり、照れてしまっても、お手紙ってうれしいですね。

お母さんに抱っこしてもらって、お膝で聞くお手紙はやさしさのこもったお手紙でした。

 

 

 

 

 

最後は抱っこの時間。

優しいオルゴールの音色に抱っこしてもらう側も抱っこする側もとっても心地良い時間になったと思います。

生まれてきてくれてありがとう。