今月は、絵本がない素話。
「お話のろうそく」に火をともし、遊戯室がおはなしの部屋にかわりました。
一気に雰囲気が変わり、お話の世界に入り込みます。
ゆっくりとした語りに、とっても静かに聞いていました。
ちょっぴりむつかしいかな?と心配していましたが、みんなが聞けるこの時期だからこその素話です。
ユーモアのあるストーリーに、くすっと笑ったり、バターが頭から流れる場面では「え~!」としかめっ面したり。
お話だけでイメージを膨らまし、想像の世界を楽しみました。
お話の部屋を閉じるときには、2月生まれのお友達にろうそくの火を消してもらいました。
いつもと違う雰囲気、とっても新鮮でした。
いろんな形での読み聞かせを楽しませてくれる、ちちんぷいさんありがとうございます。