明智中学校

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令和２年度１学期始業式

令和２年度１学期始業式

４月７日、令和２年度１学期始業式が行われました。

久しぶりの登校でしたが、全員が落ち着いた雰囲気の式を執り行うことができました。

 

生徒会長の伊藤春陽さんの話を紹介します。

 

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おはようございます。

休校期間中、春休みは家で安静にして過ごすことができていたでしょうか。

昨年度は、飛躍～６つの伝統へ発展～をスローガンに掲げ、キャンペーン後の質にこだわり、さわやかな挨拶を６つ目の伝統に加えることができました。また、昨年度３月５日に行われた卒業式では、新型コロナウイルスの影響により十分な式が行えなかった中、先輩方は凜とした姿で卒業式に臨み、私たち在校生に「これまでの伝統をさらに発展させ、新しく加わったさわやかな挨拶をもっと発展させてほしい」と熱い思いを語り、この学校を旅立って行かれました。そんな先輩方への思いを実行させるべく、在校生全員で精一杯努力していきましょう！

１学期は新たな学年になり１年が始まる年です。つまり、昨年を上回る史上最高の明中を創るには、この１学期に基盤を安定させ、充実した活動を行わなければなりません。基盤を安定させるためには、昨年度高めてきた当たり前をしっかりと引き継がなければならないと思うので、全校生徒全員が挨拶や服装などにこだわり、日常生活の基盤を築いていけるようにしましょう！

今日から、２年生は明中の幹、３年生は明中の顔になります。そして、明日からは新１年生が入学します。２年生は先輩になる自覚をもち、幹として３年生を支え、１年生に手本となる姿を示せるようにしましょう！３年生は明中の顔だという自覚をしっかりともち、最高学年として後輩に圧倒的な姿を示せるようにしましょう！

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春陽さんの言葉には、新学期への期待が感じられます。休校が延長となり、家での学習や生活習慣を整えることで基盤づくりができます。このような状況だからこそ、一人ひとりが自分の姿を見直し、確固たる基盤をつくっていきましょう。

（２年生の学級開き）

（３年生の学級開き）

（入学式準備の様子）

式には参加できませんでしたが、２、３年生が心を込めて準備をしました。

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