3月12日の卒業証書授与式後、教室で行われた最後の学活。こども園時代からの12年間、多くの生徒が一緒にこれまで成長してきました。黒板には、互いへの感謝の言葉が書かれていました。保護者の方には、サテライト会場で見守っていただき、教室の中では、生徒の司会により、生徒同士、そしてお世話になった教師とのお別れの会が行われました。32名の明中卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます!
すべての生徒と一人一人が言葉を交わしました。男女を越えて 笑顔で 涙を浮かべ 号泣し 感謝を伝えあいました。
中学1年生の時に書いた「卒業する自分への手紙」。涙がこぼれる人 大笑いをする人・・・自分自身と向き合い 自分の成長を振り返る時間でした。
3年生を担当した先生からそれぞれ はなむけの言葉をいただきました。卒業生の未来を支える言葉でした。
担任から 生徒一人一人に「ありがとう」のメッセージを手渡しました。学級通信『ありがとう』として、卒業生の一年間の歩みを確かめ合ってきた通信。最後は、それぞれの「よさ」を伝える通信となりました。
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