9月8日(木)第5校時、2年生の合同保健体育科授業において、恵那保健所(健康増進課)から講師派遣をしていただき、「小中高生に聞いて欲しい~たばこと健康のお話~」と題して講話をしていただきました。喫煙は、肺がん・心筋梗塞・脳卒中などの発症リスクを高めるといわれていますが、身体や心が発育途上にある小中高生は、大人に比べて、たばこに含まれる発がん物質など有害物質の影響を受けやすく、また、自ら喫煙しなくとも受動喫煙にさらされた場合には、同様の影響を受けると言われています。自分の健康はもちろんのこと、周りの人の健康にも配慮して行動できるよう、喫煙が身体に与える影響について学びました。当初の計画では、講師に学校へお越しいただき、2年生全員が1カ所に集まって聴講する予定でしたが、新型コロナウイルスへの感染を予防するために、恵那保健所からリモートで講話をしていただき、2年生も各教室に分散して聴講することになりました。プレゼンテーションソフトを使い、時折クイズなども織り交ぜながら、たばこによる健康影響について分かりやすく説明していただき、生徒は深く学ぶことができました。
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