明智中学校

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教育研究推進校「研究発表会」

明智中学校は、令和３～５年度の３年間にわたって恵那市教育委員会から教育研究推進校の指定を受けており、「仲間と語り合い確かな力を身につける生徒の育成」をテーマに、授業をはじめとする教育活動の改善に取り組んでいます。１０月２７日（金）午後、市内の中学校教職員を中心として１００名を超える参加者を迎え、研究成果の一端として、授業で活躍する生徒の様子を公開しました。

研究発表

研究発表会の冒頭では、恵那市教育長の挨拶の後に、令和３年度からの３年間における明智中学校での取組についてWeb会議システムを利用して発表しました。参加者には、所属により５つの会場に分散のうえ、３年間の取組についての研究発表を視聴していただきました。

５会場に分散のうえで実施

公開授業

研究発表に続いて、明智中学校の全てとなる７つの学級で、授業公開をおこないました。参加者には、７つの授業会場に分散のうえ、授業を参観していただきました。

１年Ａ組　社会科授業

ヨーロッパ州　―国どうしの統合による変化―

かえでⅠ組　社会科授業

中部地方

２年Ａ組　国語科授業

仁和寺にある法師　―『徒然草』から

２年Ｂ組　英語科授業

Unit ５　Universal Design

かえでⅡ組　理科授業

慣性の法則

３年Ａ組　数学科授業

相似と比

３年Ｂ組　保健体育科授業

長距離走

分科会および講評

公開授業を終えて生徒が下校した後、参加者は７つの会場に分散のうえ、分科会（授業研究会）に参加していただきました。各分科会において、公開授業についての質疑応答や研究協議が活発におこなわれました。分科会ごとに指導・講評をいただき、最後には恵那市教育委員会から校内放送を通じて全体への指導・講評をいただきました。

７つの分科会で研究協議を実施

 

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