明智中学校は、恵那市社会福祉協議会が実施する「恵那市福祉協力校事業」に参加しており、福祉教育ならびにボランティア教育の充実を図っています。その一環として、2月21日(水)第5~6校時には恵那市社会福祉協議会から講師を派遣していただいて、1年生が「福祉体験学習」出前講座を受講しました。
講座の冒頭では、「パラリンピックって何だろう?」をテーマに、障がい者スポーツについて学びました。続いて、遠隔交流室から体育館へと会場を移し、パラスポーツの1つである「ボッチャ」を体験しました。ルール説明を受けた後で、生徒は4つのコートに分かれて競技を楽しみましたが、その中で「視覚障がい体験ゴーグル」を着用したり「車いす」を使用したりしながら、障がいをもつ人が「ボッチャ」を楽しむことができることを学ぶことができました。
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