厚生労働省の公表情報によると、令和3年における児童生徒の自殺者数については473人もあったとのことで、令和2年(499人)からは減少しているものの、引き続き高い傾向であり、極めて憂慮すべき状況です。また、これまでの自殺者数の推移によれば、年度の変わり目や学校の長期休業明けにおいて自殺者が増加する傾向にあるとのことで、このような現状に鑑みて文部科学大臣から自殺予防に係るメッセージが発せられています。別添文書をご覧いただくとともに、児童生徒の新たな自殺者が生まれないような配慮をしていただきますようにお願いいたします。
保護者や学校関係者等のみなさまへ(PDFファイル 320KB)
「不安や悩みがあったら話してみよう」文部科学大臣メッセージ(外部サイト:新しいウィンドウが開きます)
「子供のSOSダイヤル等の相談窓口」文部科学省(外部サイト:新しいウィンドウが開きます)
「知らせてほしい、心のSOS。」厚生労働省(外部サイト:新しいウィンドウが開きます)
「こんな不調や悩みを感じたら相談してください」厚生労働省(外部サイト:新しいウィンドウが開きます)
「あなたはひとりじゃない」内閣官房(外部サイト:新しいウィンドウが開きます)
「孤独・孤立相談ダイヤル」内閣府(PDFファイル 316KB)
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