「タブレットの使い方日本一」をめざすよ!

   国のGIGAスクール構想を受け,恵那市から児童一人一人にタブレットが貸与されて約2年が経とうとしています。
   これまで児童がタブレット操作に慣れることも目的に,いろいろな使い方を許容してきました。が,中には恵那市で定められたタブレット利用の目的にそぐわない使い方もあり,その失敗の跡がタブレットのホーム画面に残ったままのタブレットもあります。
(現在は,ほとんどの児童がタブレット操作に十分に慣れて正しい目的のもと使用しています。)

   この状況から,5・6年生がタブレット利用のやくそくを見直して「串原小タブレット宣言」を作成し,「タブレットの使い方日本一」を合言葉に,発表しました。

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   また,タブレットホーム画面に残った失敗の跡を自分で消そうとしてもできないため,恵那市教育委員会に依頼してリセットしてもらうことになりました。タブレットの設定がきれいさっぱりと貸与当初にもどり,冬休みからは新しい気持ちでタブレットを利用できます。
   5・6年生が宣言した「タブレットの使い方日本一」をめざしましょう。

    なお,冬休みを前に,以前実施した全校児童対象の情報モラル教室の内容も振り返り,タブレットの正しい使い方を確かめました。


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