本日も快晴!強い風も吹かず、最高の焼き芋日和となりました。
まずは、先日子どもたちが運んでくれたもみ殻と煙突を立てて準備をします。
さて、いよいよ点火!火を扱うので地面に描いた白い丸の中には入らないように約束も守ります。
上手く着火し、順調にもみ殻が焼けています。
煙を見ていたくま組の男の子が「先生、煙は白いのに、地面の煙は茶色いね!?」と一言。
確かに!普段の影の色とはちょっと違いますね。
もみ殻が焼けるまでの間、みんなでお芋を洗ったり、アルミホイルに包んだりします。
ひよこ組さんもお手伝いを頑張ってくれました。
さて、包んだお芋は何個あるでしょう?ぞう組さんが数えてくれました。
全部で68個!たくさん包めましたね。包むときには「おいしくなぁれ!」とおまじないをかけたので、きっと最高の味になるはず!?
もみ殻が真っ黒になったので、いよいよお芋を投入します。下からホイっと投げ入れて、あとは45分ほど待ちます。
おやつの時間になりました。さて、焼き上がりはどんな感じだったかというと・・・
蜜がたっぷり!ねっとりとしていてトロンとした食感の甘い焼き芋になりました!
おいしくてお代わりをした子が多数でした。