命を守る訓練をしました!
新しい年を迎え、いよいよ1年のまとめの時期になってきました。
毎月行っている「命を守る訓練」も、今回は紙芝居を通して「頭で考える訓練」です。
紙芝居の内容は地震で停電になった場合のお話です。
どの子も真剣にお話を聞き、地震や停電の場合どのように行動したらいいのかを考えます。
地震はいつ起こるかわからないもの。
「みんなが寝ているお部屋には、スリッパや避難用の靴が置いてあるかなぁ?」と職員が問いかけると
「わかんない」「あるかなぁ?」とのこと。
就寝中に地震が起きた場合、ガラス片が飛散すると裸足では逃げられませんね。
また、たんすなどが倒れてきたときに、頭上に当たる位置になっていませんか?
そんなことを話しながら、保育室に危ないものがないか子どもたちと安全チェックを行いました。
防災頭巾やヘルメットの着用についても再度確認をしました。
備えあれば憂いなしですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リサイクルってなんだろう?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
年長さん、今日は紙袋をもってお出かけです。
何が入っているのかな?
ここは園のそばにある「ささゆりにこにこステーション」
古紙やアルミ缶などを再生するために、地域の方々が持ち込める場所です。
こども園でも遊びに使った紙の切れ端や新聞・広告などを持ち込みます。
大切な資源を無駄なく使うこと、リサイクルをして資源を活用すること知りました。
そのあと、秘密の抜け道を通って・・・
コミュニティーセンターまでお散歩に行きました。
お休みの間に通学路のグリーンベルトが整備され、安全に歩きやすくなりましたね。