今日は季節の移り変わりの目安となる「八十八夜」
この頃から霜が降りなくなると言われていますね。
こども園のみんなも、屋外で遊ぶのが気持ちよさそうです。
「八十八夜」と言えば、茶摘みの目安とも言われていますが、こども園で摘んだのはヨモギの葉っぱ。
ぞう組さんがさっそく何か良いことを考えたようで・・・
コンクリートの上で、小石を使ってごしごしすりつぶせば、ヨモギ茶の出来上がり!
その様子を見ていたくま組・うさぎ組さんもさっそく真似っこ!
「せんせーい!できましたよ」と職員室に届いたのは「ヨモギ定食」
ヨモギのお味噌汁にヨモギのサラダだそうですよ。ご馳走様でした。
給食のメニューも、ちゃんと「新茶」が使われたメニューでした。
季節ごとのメニューが味わえてうれしいですね。(ちなみに使われたいたのは「竹輪の新茶揚げ」でした)
帰りの会の時間では「ちゃつみ」の歌に合わせて手遊びを楽しみました。
ぞう組さんがうまくリードしてくれて、くま組・うさぎ組さんも一生懸命手を叩いたり、パチンとタッチしたり。こんな手遊びやわらべ歌遊びにも、少しずつ挑戦していきますよ。