串原こども園のそばに「きね四季花会」の方々が春から整備・管理してみえる「フジバカマ園」に、美しいアサギマダラが飛来し、徐々に数が増えてきました。
こども園のお友だちもフジバカマ園を訪問。代表の三宅さんにお会いし、アサギマダラにマーキングをしてどこまで飛来しているのか調べる活動のお話をお聞きしました。
薄い浅黄色の部分に、捕獲した人のイニシャル・日付、捕獲した場所の記号(キクシ←木根・串原のこと)を記入し、また大空に放ちます。
大きく育ったフジバカマの間を通ると、子どもたちにとってはまるで迷路のよう!
あ!いっぱい飛んでる!!
そっと傍によると、美しい羽根や体の模様も観察できます。
職員も一頭捕まえ、イニシャルなどを記入しました。
こんな小さな体で暖かい場所を目指して飛んでいくなんて不思議ですね。