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とっても甘いね！～焼き芋会～
今週は楽しいことがいっぱい！
第１弾は、今年もたくさん収穫できたサツマイモを焼き芋にします。
みんなで拾った焚き付け用の「杉の枯れ葉」を丸めた紙の上にこんもりと乗せて着火！
すぐに煙突をかぶせ、もみ殻をのせるともやもや～っと煙が立ち始めましたよ。
あれれ？地面にもゆらゆらが写ってる！！
丁度その時、串原コミュニティーの三宅先生が来園されたので「何で地面がゆらゆらしてるんですか？」と聞いてみると「かげろうっていうよ。」とのこと。詳しくはシュリーレン現象と言うそうです。
さて、もみ殻が黒く焼ける間にきれいにお芋を洗い、アルミホイルで包みます。
破らないように頑張って！
準備完了！あとはもみ殻が黒くなるのを待つだけです。
１０時頃に着火し、１２時ちょっと前には真っ黒になりました。
１２時ぴったりにお芋をもみ殻に投入！ちょっと近づくと熱気が伝わってきます。
そっと投げ入れてね。
１時間ほどじっくり焼き、おやつの時間まで保温箱に入れておきます。
３時くらいになると、丁度食べごろの温かさになっています。
今日は園庭で食べることにしましたよ。
シートを敷いて準備完了！それではいただきます。
今年のお芋も「シルクスイート」という品種で、焼くと中は真っ黄色でねっとり。
ものすごく甘くて蜜がトロンと溢れてくるようです。
「めっちゃ甘い～！！」とみんなびっくり。
１本しっかり食べた後、おかわりをする子もいましたよ。
秋の実り、しっかりとお腹に収めることができました。