26日に中部大学より酒井俊郎先生をお招きして、親子運動遊び交流会を行いました。
身近にあるものを使ってたくさん遊べるようです。
まずは親子でジャンプをしたり、引っ張り合いをしてストレッチ!
足を使ってじゃんけんは、結構な運動量がありますね。
続いておうちの人におんぶしてもらい、よいしょと抱っこからのまたおんぶ。
落ちないように(落とさないように)頑張って!
お母さんの足裏に乗り、順番にバランスを取りながら進むこともチャレンジ!
「腰に乗って~!」とお母さんたち。子どもたち、面白がって腰をふみふみ。
続いてはタオルを使った遊び。ふわっと投げたり、タオルをキャッチする間に手を叩いてみたり。
タオル1枚で色んな遊びが楽しめるものですね!
最後はタオルをおうちの人が持ち、こどもはタオルを握ってくるりん!
続いて新聞紙を使って遊びます。
くるりと丸めた新聞紙。おうちの人が左右に振って、子どもがジャンプ!
リズミカルに飛んで楽しそうですね。
たくさん動いたので、ここで少し休憩・・・
と思いきや、新聞を使った文字探しゲームが始まりました。
ひらがなの「の」を見つけたら、色鉛筆でまるをつけていきますよ。
いくつ見つかるかな?
続いて新聞の棒を使った遊びに戻ります。
今度は新聞棒を、おうちの人がゆっくりテンポよくお子さんに振り下ろします。
上から?右から?左から?
新聞紙に当たらないように、パシッとキャッチできるかな?みんな目が真剣です!
(この遊びは、目と手を一緒に動かす「目と手の協応」につながりますね。)
今度は新聞紙を使って親子対決鬼ごっこ!
新聞をマントのようにたなびかせている人は逃げる人。鬼も逃げる人も走ってはいけません。
他の人にぶつからないように、うまくすり抜けながら逃げましょう。
お母さん待て待て~!捕まらないように、捕まえるように、どちらも熱が入りました。
最後は新聞をボールのように丸めて転がしたり、投げてキャッチしたりして遊びました。
繰り返し遊ぶうちに、ジャンプすること、投げること、キャッチすることが上達しましたね。
最後に酒井先生から、保護者の皆さんに向けて講話をお聞きしました。
小さいうちに、いろいろな運動遊びを親子で経験することが大切だとお話しされていましたね。
おうちでも「楽しい!」「できた!」と感じられる運動遊びを親子で楽しんでくださいね。