毎年冬の時期に行われる「広重賞こども版画コンクール」に向け、3,4,5歳児のみんなが版画つくりに挑戦しました。
下絵を描いて、紙を切って版を作って・・・たくさんの工程を楽しみましたよ。
出来上がった版にインクをのせていよいよ掏り取り!出来上がりを見ると「わぁ!」と歓声があがりました。
劇あそび参観日の時にぜひご覧になってくださいね。
今週は積雪があって、とても寒い1週間でしたね。
子どもたちは真っ白い園庭に大喜び!
さっそく雪をかき集めて、ミニ滑走路の完成!
そり滑りを楽しんだり・・・
色水で作った氷を型から外して、凍り具合を確かめていました。
こんなきれいなピンク色の氷ができちゃった!
室内では、サンタさんからもらったかるたで「かるた大会」が行われましたよ。
年長さん、お手付きしないように、両手を頭の上にのせてます。
みんな頑張れ!
遠くにある絵札も、ぐいっと腕を伸ばして取りました!
こちらは年少さんと年中さん。はじめは4人グループで挑戦です。
遠くの絵札をダイビングでゲット!?
今度は二人で向かい合って挑戦です。
言葉をよく聞いて、絵札をよく見て、真剣にかるた取りを楽しむことができましたよ。
伝統的な遊びから、絵や文字に親しみ、興味が広がっていくと良いですね。
ひよこ組さんは、この頃お絵かきに夢中です。
色の名前も少しずつ分かるようになってきた模様。
丸や波線をたくさん描いて楽しんでいます。