今月は、深まりゆく秋を感じながら 楽しく過ごした子ども達の様子を紹介します。
・1歳児 りすぐみ
洗濯ばさみを紙のまわりに挟んだら、ライオン・たこ・ひまわりになったよ。洗濯ばさみは ぎゅっと力を入れないとなかなか挟めないけれど、1歳児も器用に指を使って挟んでいます。「何作ったの?」ってお友達の作品に興味津々・・・
・3歳児 うさぎぐみ
さつまいものつるが、電車に変身です。 「うんてんしゅ こうたーい」って遊ぶのかな?
・4歳児 くまぐみ
ぞうぐみさんに、畑のことをいろいろと教えてもらっています。今日はほうれん草の種をまいたよ!大きくなあれ・・・
・5歳児 ぞうぐみ
近くにお住まいのおじいちゃん(97歳)の畑にさつまいも掘りに行かせてもらいました。「三郷愛の会」にお世話いただき、たくさんの芋の収穫となりました。地域の方に支えられていることを実感しています。
定期バス・明知鉄道を乗り次ぎ、明智こども園に出かけました。「じごく・ごくらく」のあそびは楽しかったよ。大勢のお友達にちょっと圧倒され気味でした。
最後は、郷土食の一つ、五平餅作りの様子です。
炭火で焼いた五平餅を口いっぱいほおばりおいしく食べました。
11月は、人と関わりながら、季節の変化、食へのつながりを意識した保育の様子を紹介しました。