年長さんは命の授業を3回受けました。
9月、助産師の先生より身体の大切さを教えていただきました。
事前に描いておいた自分の身体の絵に、大事な部分を隠すための服やズボンを作り、着せました。
12月、犬やいるか、とかげはおへそがあるかな?
というおへそクイズから始まり、胎盤とおへそが繋がっていた話、
お腹にいるときから見守られすくすく育ってきた話を聞きました。
1月は親子で命の大切さの話を聞きました。
妊婦さんの心音の音を聞き、命のはじまりや大きさなど教えてもらいました。
紙にまち針で穴を開け、その穴の大きさが、命のはじまりだということに驚く子どもたち。
そして保護者の方には事前に子どもたちに向け手紙を書いてもらい当日、読んでもらいました。
大好き!ありがとう!の気持ちがいっぱい詰まったメッセージに心がとっても温かくなりました。
命の大切さ、尊さを伝えて頂き、とても素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。